トロント(10)CNタワーに昇った(~_~;)
2017年 07月 28日
三年前にトロントに来たとき、このCNタワーの美しさに感激して
何枚も何枚の写真を撮ったし、
二年前のPEIの帰りにトロントに寄った時も
ユニオン駅から見るCNタワーに心躍ったけれど
そこに昇るのは初めてです。
でも、一度くらいは折角のトロントの象徴・・登っていいんじゃない?という事で
今回は計画の中に入れました(^^)
東京タワーにも昇ったことのない私が
トロントタワーに昇っちゃった(・_・;)
ユニオン駅から歩いてすぐのCNタワーを見上げると
高くて、そして空の雲が物凄く早く動いてて眩暈がしそう~~
まだ昇ってないうちから眩暈がするの、早すぎるんじゃない?^m^
中ではチケットを買う人たちの行列が。
でも、私たちはその場をすり抜けてスイスイ。
実は前もって
トロントシティーパス
という「トロントの観光名所5ヶ所への共通入場チケット」を用意してくれていたのです。
購入してからの利用期限などがあるけれど
5箇所全部を観光できなくても、
2~3箇所観られたらジュウブン元を取れるくらいお得なチケットです。
スイスイ・・とは言うものの
ここはゲートのところでセキュリティチェックがありました。
持ち物のチェック・・バッグやリュックの中も入念にチェックされました。
空港より厳しいかも?
このご時勢ですもんね。そのくらいでちょうどイイかもしれません。
チェックも済んでいよいよエレベーターで上に。
この画像は階下のお土産売り場ですね。
いかにもお土産になるようなものが沢山ありました。
お値段も観光地・・でしたけど^m^
CNタワーの薀蓄は・・
要りませんね(^^ゞ
こちらのガイドに詳しくありますから。
ただただ、この美しくてちょっとだけ怖い景色を満喫していました。
三年前、観戦した「ドジャースタジアム」
大きさを想像してね。
これ、ラバーダックといい、
ちょうど私たちがトロントに居る時に建国150年を記念して展示されていたの。
ラバーダックを遠くからでも、直に観ることができて、ラッキーな気持ち♪
ラバー・ダック(英語: Rubber Duck)は、オランダの芸術家、フロレンティン・ホフマンが制作した、アヒルのおもちゃを巨大化したパブリックアートであり、これを世界各地で展示するプロジェクトの名でもある(ウィキペディアより)
その向こうを見ると
そこは「トロント・アイランド」
トロントの人たちの憩いの場所です。
もっと時間の余裕があったら行ってみたかったところの1つ。
ここも上から全体像が実際に見られて幸せ♪
眼下に広がる景色は、洗練された都会で、だけど美しくて・・
息子たちは、ここで生活しているんだよなあ
ここで生きてるんだよなあ・・
高所恐怖症ではなさそうですね(^^ゞ
眼下のこの景色・・オモチャの街に見えるんだろうか・・
CNタワーの展望台で孫と記念写真・・夢かな、ねえ、ダンさん。
夢じゃないよ。
もっとCNタワーらしい所に行かれるよ。
ここは・・
本当はスリル満天のスポットなのだけど
画像じゃなんだかわからないし伝わらないよ~~!
わかる?
グラスフロアーと言って
床の一部がガラス張りになってるんです(・・;)
ガラスの下は・・342メートル(*_*;
そのガラスに沢山の観光客が乗ってるんです。
ちょっと~・・・
ビビッてる私を尻目にダンさん平気で乗ってます(・・;)
それにしても、こんなに沢山の人が乗っちゃって・・・
大丈夫なんでしょうねえ(-_-;)
私も勿論、乗りましたよ・・・なんとか(~_~;)
だけど・・あの、なんともいえないゾワゾワ感は・・表現できません(笑)
絶対大丈夫なんでしょうね~!
絶対安全って約束してくださいね!
あのガラス越しに見る景色の
なんともいえないスリル感が画像じゃ表現できないのが
ほんと、残念!
でもね
ダンさんはヘッチャラだったみたいよ。
それどころか・・・
最大の名物「エッジウォーク」っていうのがあるんですが・・
テレビで見たことある人もいるのでは?
まさにエッジウォークです。命綱だけでタワーの周囲を歩くの・・
エッジウォーク・・写真見ただけで恐ろしい・・ありえません!
でも、ダンさん
このポスターを撮りながら
「この奥から二番目が僕ですって写真見せたら、信じる人いるかな?」
・・ですと。
信じるわけないでしょ!
リンクしたページの画像をみるだけで恐ろしいです。
高いお金を出してまで、あんな恐ろしい体験したい人がいるなんて・・信じられません(*_*;
私はせいぜい、次の挑戦は・・
日本に帰ったらスカイツリーに昇ってみようかな(^^ゞ
それより先に東京タワーか?(横浜のマリンタワーが先かも(~_~;))
トロント(9)はこちら トロント(11)に続く
by dansantokamisan
| 2017-07-28 20:00
| カナダ(トロント)2017