中尾高原ヒュッテ 

「振り替え休日が取れることになったよ」とダンさん。

余り急なので、一度は「家でノンビリしよう」と思ったんだけど・・

「連休明けだから、もしかしたら空いてる宿、あるかも!」と

お気に入りに入ってる宿で、遠くなくてリーズナブルな宿、探した。

この宿・・・もう10数年前に気になっていた宿だっけ・・

ちょっと予約サイトの評判覗いてみたら・・

うん、相変わらず上々・・あ?空いてる?

ダンさん、空いてるけど・・予約していい?休めるんでしょうね、ほんとに^m^



奥飛騨の

中尾高原ヒュッテ



...........

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奥飛騨には昨年の12月にも来たけれど

(貸切で宿泊できて夢のような贅沢感を味わったね)

あれから年が明けても暖冬続きで

考えられないくらい雪が無い!


冬の奥飛騨に何度も来ていて、

あるときには運転さえ危うい猛吹雪も体験している私たちは

なんだか物足りないくらい(笑)

雪、ないね~・・・って呟きながら

もう庭みたいな感覚の中尾に到着。

今宵の宿だって、少し道から外れた場所にあるけれど

下調べをしに宿のまん前まで来たこともある「勝手知ったる」宿(笑)





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それでも冬に目の前に来たのは初めてかなあ・・

ベランダに花が咲き乱れていた記憶が有るけれど

さすがにこの季節には花はないわね。

でも山小屋風の素朴な建物に、

赤く塗られた扉が、この色合いの乏しい季節だからこそ
パッと目を惹いていい。

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下道を通ってノンビリ走ったのだけれどチェックインの3時に到着。

目の前の駐車場に車が2台・・でも「飛騨」ナンバーだから宿の車の可能性大。

どうやら一番乗りらしいね。



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玄関ドアにお正月飾りが・・

ドアを開けて「ごめんください」と声をかける。

御主人らしき人が出てきて

どうぞ~っとフツ~に招き入れてくれる。

そ、初めての宿泊客に「ささ、ようこそ我が宿に!どうぞどうぞ!」っていうより

「空いてるよ~、あがっておいで~」という感じ。

このさりげなさが私達的には気楽でいい。ヒット。


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玄関を上がってリビングダイニングスペースに招き入れられて

そこでチェックイン。

ここは食事のスペースになるから、あとで紹介するけれど

暖炉もある居心地いい空間。


お風呂の事や食事の事など説明を受けたら

部屋の鍵を貰って自分たちで二階の部屋に行く。


二階に上がる前に、説明された内湯の前の

浴衣置き場をみる。

ここで、セルフで浴衣とフェイスタオル、歯磨きセットを部屋に持っていく。

丹前やバスタオルは無いので、そのつもりでね。








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ダンさんがコッソリ私にささやいた。

「今日の宿泊客、俺たちだけだよ」

ええ~っ!ほんと?
どうしてわかる?


玄関のスリッパが二足だけだったし・・それはともかく

棚に用意されたフェイスタオルも二枚だけだもの。


そうかぁ~!

私と違って

ダンさんはそういうところに良く気がつく

(気がつくのが普通かもしれないけれど^_^;)




元々5組くらいしか取らない宿だけれど

それにしても

またもや、私達、貸切??

昨年暮れに中尾平に泊ったときも夢の「貸切」を果たしたんだけれど

ここでも?

宿の人には申し訳ない気もするけれど

なんてラッキーなんだろ!♪








いやいや、まだわかんないけれど

多分そうだと思うよ・・とダンさん

そうだね、きっとそう♪

(はい、本当にこの日、私たちだけの貸切でした)







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自分たちだけの貸切で滞在できるって思った途端

ここに宿泊するときに一抹の不安だった事が吹っ飛んだ。




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一抹の不安?

それはね・・トイレ

部屋にトイレが付いてない・・それはいい

最近は一泊くらいなら、それも絶対条件じゃなくなったし。

ただ、公式HPに載っている見取り図を見ると、

トイレが男女別になっていないようで。

そこがちょっと気になっていた・・

結局それも「なんとかなるだろ」って事で納得して予約(笑)





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それが、なんとかなるどころじゃない。

だって全館貸切なんだから^m^

こうなると、トイレが部屋に無いのが、却っていいくらい♪


トイレも一階にもあるようだけれど、二階に3つ。

一応、2つが女性用、ひとつが男性用って書いてある。

洗面は4つ。

満室(5部屋?)の時には、ちょっと不自由もあるかも・・

でも、私たちはその感覚を検証できず^m^





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部屋のドア

並んだドアの手前側が今日の部屋の番号です。


一瞬「あれ?」って。


確か、角部屋だったはずなんだけどな・・


鍵を開けて入る。

あ・・

そうか、そういうことね。



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部屋側から今入ってきたドアを見たら・・

ドアが二枚。

なるほど(^^)
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二部屋を繋げて広げたんだ、この部屋。

壁の一部をくり抜いて・・

隣の部屋のドアはそのまま残してあったんだ

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繋げた部屋を真ん中の仕切り壁をはさんで見ると

ほら、こんな感じ。


左がベッドルーム、右がリビング


最低限の改装で広くしたのが

却って面白い居室になっていて

居心地のいい、とても好きな感じに仕上がっていた。

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テーブルの上には、パソコンじゃなくて小さなテレビ。

無線ラン、OK。

冷蔵庫はないけれど、一階のお風呂の前の冷蔵庫に

リーズナブルな値段の飲み物があるので全く問題なかった。


問題が無いどころじゃない。

なんせ、今回は(中尾平と続いているから「今回も」だけど)

嬉しすぎるサプライズの「貸切」!

中尾平でも、貸切を思う存分楽しませてもらったが

ここでも

「寂しい」感覚はゼロ!

贅沢させてもらったなあ・・が今の気持ち。

きっと・・宿の雰囲気、食事、温泉・・

どれもが満足できたからでしょうね。


ひと息したら

温泉に入ろう!一番楽しみにしていたのだもの。

二人で部屋を出るとき(ドアを閉めるとき)

「鍵、持ったよね?」とシッカリ確認。

このドア、実はオートロック

ウッカリ鍵を持たずに閉めてしまうと、

鍵が掛かって入れなくなるからね

そんなオッチョコチョイな客にならないよう、

気をつけなくちゃ(笑)


さて、自前のバスタオルを持って、温泉温泉♪


                        温泉編に続く




中尾高原ヒュッテ

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾128

0578-89-2731

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by dansantokamisan | 2016-01-14 09:33 | 宿泊記(ブログ版)