源泉の宿 まるいし
2015年 11月 25日
源泉の宿まるいしープロローグーからどうぞ
白馬までは、スムーズに行けば40分くらい
多く見積もっても1時間もあればついてしまう距離なので
午後になってからゆっくりと家を出て宿に向かった。
途中の観光や食事・・など計画するほどの距離でも場所でもないから
ストレートに宿へ。
この宿については殆ど事前情報を集めていなかったけれど
流石に場所(地図)だけは調べて、
そのついでにストリートビューで宿の外観を観たのだけれど
その画面に
三階建ての古い建物が写って大きな「まるいし」って文字を見たときには
あららら^^;・・こんな感じね・・って(笑)
そういうわけで(どういうわけ?)
建物の全貌を写した画像はないけれど
お世辞にも「洒落た外観」とは言えなかったのは
想像してくだされば・・^^;
でも実際に行ったら、確かに見た画像通りではあったけれど
玄関先はこんな風に今風にデコして綺麗になってて
ウェルカムの雰囲気を出しています。
3時からのチェックインだったので早過ぎないように
ジャスト3時に行ったけれど、既に県外ナンバーの車が一台・・
連泊か、それとも、
昔の私達みたいに
一番乗りを目指してフライングチェックインした客か^m^
(ああ、懐かしいな・・若かった・・気力があった・・)
玄関を入ったら、いい香りと共に、
目に入ったのは、このスリッパの数。
今日の宿泊客の数・・って事でしょうな。
お子ちゃまも4人いる模様(^^)
あ、そうでした、ここは20室くらい?(18だったかな?アバウトでごめん)
普通の概念では小・中規模旅館なのかもしれないけれど
この大きさはダンカミ的には大規模旅館に属します(笑)
で、今までならあまり選ばない大きさ。
(最近は「好みの宿基準」が広がったけど)
だから、玄関を入った途端のこのスリッパの数は、ほんと久しぶりで
「大きな宿に来たんだ~」を実感(笑)
でも、大きな宿でスリッパが少ないのはなんとも寂しいですからね、
お客さんがイッパイって・・なぜかホッとしてます(^^ゞ
玄関でいい香りがしたのは・・
これでしたね。
好き嫌いは有るかもしれないけれど、いい香りです。
うちの玄関、入った途端生活臭がするからなあ・・
こういうの見習わなくちゃ。
↑これは夜に撮ったものですが、玄関横のフロントです。
玄関の奥が食事処とリビングスペースになってます。
見てお分かりのように
建物全体は古いけれど、玄関内部などは改装されているようで
外観とはちょっと違うイメージ。
フロントでチェックインの手続きをして
お風呂の事など説明を受けたら
鍵を預かって部屋へ向かいます。
自分たちで部屋に行くのはホテル形式ね。
私達の部屋は二階です。
今宵の部屋203号室は
「禁煙でインターネットの楽しめる和洋室」
ネットで予約した時に、このプランがたまたま目に付いて
(禁煙ってところに目が行ったんだな、きっと)
ポチしたのだけれど、他にもいろいろプランがあるようですよ。
インターネットは有線でも無線でもできます。
ドアを開けてエントランスの向こうに7畳くらい?かな
和室があります・・画像の撮れ具合でこういう色なんじゃなくて
本当にこんな色合いの部屋・・
べんがら色っていうのかな?カーテンも。
コンパクトな部屋だけれど、壁紙の色ひとつで個性的に見えます。
入って右隣にベッドが入った洋室。
ここもコンパクトですがベッドの大きさと
マットレスの上質さで充分♪
あ、下の冷蔵庫の画像・・本来は空っぽです(笑)
他の部屋の様子はわからないけれど
この部屋、私たちには落ち着く空間でした。
トイレ洗面も含めて
全体がコンパクトで、私達の感覚からすると
全部が「一回り小振り」っていう感じで
言い方が変かもしれないけれど、自分が大柄な人間になったような錯覚(笑)
でもそれが落ち着くって・・なんなんでしょうね。
ネタばらしをしてしまえば、
これを書いてるのって、この宿に満足して帰ってきた「今」じゃないですか
だから、思い出すと全部が「肯定」のほうに向いてしまってる気が・・しないでもない(笑)
ダンさんなんて
部屋に入った瞬間は「小さい部屋だな~感」が見て取れたのに
帰ってくるときには
「この和室だけで、ここに布団を敷くんだって全然OK」って言ってたし^m^
でも、個人の感想ってそんなもんでしょ。
少なくても、私たちはそんな偏見に満ち満ちた宿泊記、書いてます(笑)
温泉はチェックインから朝の9時まで、
いつでも入れるっていうのが嬉しい。
でも、どうやらあまり広くない男女内湯のみ・・らしいから
さっきのスリッパの数から察するに、
下手な時間に入ったら「イモ洗い」の危険アリ?
「だったらとにかく今のうちに入っちゃおう」と
取るものも取りあえず、撮るものも撮りあえず
お風呂に直行しました。
ちなみに有料貸切内湯(45分2100円)もあるようです。
(貸しきり1回無料プランもあったような)
私はカメラで撮ることはハナから諦めていて
ダンさんが男湯のほうを撮ったのですが
意外や意外、私のほうも貸しきり状態で入れる機会が多くて
撮ろうと思えば撮れましたね・・^^;
折角こんな極上温泉に来て、皆さん、あまり入らないのかな?
あとからダンさんの浴室画像を見たら、
女湯も男湯も
大きさや形状、ほぼ同じでした。
浴室の中央に浴槽があって両側にカランが4つづつ。
さほど広くないので
立ったままシャワーを浴びたりすると
入浴中の人に迷惑になるかも・・気をつけましょう
ただ、さっきも言った様に
宿泊客の人数の割には、入浴時間帯がうまく分散できたのか
それとも私たちが選ぶ時間帯が上手なのか(笑)
混み合うこと、まったく無く殆ど貸切状態で
ゆ~~~くり上質の温泉を堪能しました♪
そうです。
白馬八方の温泉は、本当に上質!♪
入った瞬間の、あのツルヌル感は最高です。
ダンさんが「東北の琢秀以上のPHなんだよ」って!
タクヒデって言ったら「うなぎ湯」っていうくらい
ヌルヌル(表現悪いな)の温泉。
私も以前、感動したっけな~
でも、ここの「白馬八方温泉」はそれ以上のPH♪
それが源泉掛け流し!
誰でも入った瞬間、温泉の感じがわかります。
一瞬のうちに肌質が変わってしまう感覚。
すっとこういう肌なら、どんなにシアワセか・・って(笑)
美人の湯・・広告に偽り無しです(^_-)-☆
浴室も広くはないけれど閉塞感がなく気もちいい。
ダンさんがいつになく(いつにもまして・・が正しいかな)
積極的にお風呂に入りに行ってました。
効能良すぎるから、入りすぎると疲れるよ~!
湯上りには一階の食事処のそばの
リビングスペースを覗いてみた。
えんめい茶と、金平糖があったので
ちょっと戴く。
マッサージチェアもあったけれど
今タップリ温泉に入って身体がすっかりほぐされた感があるので
今は止めとこ。
それに・・ふふ、お部屋に帰って
冷やしておいたビール、早く飲みたいもんね~。
そして・・気持ちよ~くなって
温泉力で身体がジ~~ンとなって
気がついたらマットレスの気持ちのいいベッドで爆睡してました。
「お~い、もうすぐ夕食の時間だよ」
食事編に続く
白馬までは、スムーズに行けば40分くらい
多く見積もっても1時間もあればついてしまう距離なので
午後になってからゆっくりと家を出て宿に向かった。
途中の観光や食事・・など計画するほどの距離でも場所でもないから
ストレートに宿へ。
この宿については殆ど事前情報を集めていなかったけれど
流石に場所(地図)だけは調べて、
そのついでにストリートビューで宿の外観を観たのだけれど
その画面に
三階建ての古い建物が写って大きな「まるいし」って文字を見たときには
あららら^^;・・こんな感じね・・って(笑)
そういうわけで(どういうわけ?)
建物の全貌を写した画像はないけれど
お世辞にも「洒落た外観」とは言えなかったのは
想像してくだされば・・^^;
でも実際に行ったら、確かに見た画像通りではあったけれど
玄関先はこんな風に今風にデコして綺麗になってて
ウェルカムの雰囲気を出しています。
3時からのチェックインだったので早過ぎないように
ジャスト3時に行ったけれど、既に県外ナンバーの車が一台・・
連泊か、それとも、
昔の私達みたいに
一番乗りを目指してフライングチェックインした客か^m^
(ああ、懐かしいな・・若かった・・気力があった・・)
玄関を入ったら、いい香りと共に、
目に入ったのは、このスリッパの数。
今日の宿泊客の数・・って事でしょうな。
お子ちゃまも4人いる模様(^^)
あ、そうでした、ここは20室くらい?(18だったかな?アバウトでごめん)
普通の概念では小・中規模旅館なのかもしれないけれど
この大きさはダンカミ的には大規模旅館に属します(笑)
で、今までならあまり選ばない大きさ。
(最近は「好みの宿基準」が広がったけど)
だから、玄関を入った途端のこのスリッパの数は、ほんと久しぶりで
「大きな宿に来たんだ~」を実感(笑)
でも、大きな宿でスリッパが少ないのはなんとも寂しいですからね、
お客さんがイッパイって・・なぜかホッとしてます(^^ゞ
玄関でいい香りがしたのは・・
これでしたね。
好き嫌いは有るかもしれないけれど、いい香りです。
うちの玄関、入った途端生活臭がするからなあ・・
こういうの見習わなくちゃ。
↑これは夜に撮ったものですが、玄関横のフロントです。
玄関の奥が食事処とリビングスペースになってます。
見てお分かりのように
建物全体は古いけれど、玄関内部などは改装されているようで
外観とはちょっと違うイメージ。
フロントでチェックインの手続きをして
お風呂の事など説明を受けたら
鍵を預かって部屋へ向かいます。
自分たちで部屋に行くのはホテル形式ね。
私達の部屋は二階です。
今宵の部屋203号室は
「禁煙でインターネットの楽しめる和洋室」
ネットで予約した時に、このプランがたまたま目に付いて
(禁煙ってところに目が行ったんだな、きっと)
ポチしたのだけれど、他にもいろいろプランがあるようですよ。
インターネットは有線でも無線でもできます。
ドアを開けてエントランスの向こうに7畳くらい?かな
和室があります・・画像の撮れ具合でこういう色なんじゃなくて
本当にこんな色合いの部屋・・
べんがら色っていうのかな?カーテンも。
コンパクトな部屋だけれど、壁紙の色ひとつで個性的に見えます。
入って右隣にベッドが入った洋室。
ここもコンパクトですがベッドの大きさと
マットレスの上質さで充分♪
あ、下の冷蔵庫の画像・・本来は空っぽです(笑)
他の部屋の様子はわからないけれど
この部屋、私たちには落ち着く空間でした。
トイレ洗面も含めて
全体がコンパクトで、私達の感覚からすると
全部が「一回り小振り」っていう感じで
言い方が変かもしれないけれど、自分が大柄な人間になったような錯覚(笑)
でもそれが落ち着くって・・なんなんでしょうね。
ネタばらしをしてしまえば、
これを書いてるのって、この宿に満足して帰ってきた「今」じゃないですか
だから、思い出すと全部が「肯定」のほうに向いてしまってる気が・・しないでもない(笑)
ダンさんなんて
部屋に入った瞬間は「小さい部屋だな~感」が見て取れたのに
帰ってくるときには
「この和室だけで、ここに布団を敷くんだって全然OK」って言ってたし^m^
でも、個人の感想ってそんなもんでしょ。
少なくても、私たちはそんな偏見に満ち満ちた宿泊記、書いてます(笑)
温泉はチェックインから朝の9時まで、
いつでも入れるっていうのが嬉しい。
でも、どうやらあまり広くない男女内湯のみ・・らしいから
さっきのスリッパの数から察するに、
下手な時間に入ったら「イモ洗い」の危険アリ?
「だったらとにかく今のうちに入っちゃおう」と
取るものも取りあえず、撮るものも撮りあえず
お風呂に直行しました。
ちなみに有料貸切内湯(45分2100円)もあるようです。
(貸しきり1回無料プランもあったような)
私はカメラで撮ることはハナから諦めていて
ダンさんが男湯のほうを撮ったのですが
意外や意外、私のほうも貸しきり状態で入れる機会が多くて
撮ろうと思えば撮れましたね・・^^;
折角こんな極上温泉に来て、皆さん、あまり入らないのかな?
あとからダンさんの浴室画像を見たら、
女湯も男湯も
大きさや形状、ほぼ同じでした。
浴室の中央に浴槽があって両側にカランが4つづつ。
さほど広くないので
立ったままシャワーを浴びたりすると
入浴中の人に迷惑になるかも・・気をつけましょう
ただ、さっきも言った様に
宿泊客の人数の割には、入浴時間帯がうまく分散できたのか
それとも私たちが選ぶ時間帯が上手なのか(笑)
混み合うこと、まったく無く殆ど貸切状態で
ゆ~~~くり上質の温泉を堪能しました♪
そうです。
白馬八方の温泉は、本当に上質!♪
入った瞬間の、あのツルヌル感は最高です。
ダンさんが「東北の琢秀以上のPHなんだよ」って!
タクヒデって言ったら「うなぎ湯」っていうくらい
ヌルヌル(表現悪いな)の温泉。
私も以前、感動したっけな~
でも、ここの「白馬八方温泉」はそれ以上のPH♪
それが源泉掛け流し!
誰でも入った瞬間、温泉の感じがわかります。
一瞬のうちに肌質が変わってしまう感覚。
すっとこういう肌なら、どんなにシアワセか・・って(笑)
美人の湯・・広告に偽り無しです(^_-)-☆
浴室も広くはないけれど閉塞感がなく気もちいい。
ダンさんがいつになく(いつにもまして・・が正しいかな)
積極的にお風呂に入りに行ってました。
効能良すぎるから、入りすぎると疲れるよ~!
湯上りには一階の食事処のそばの
リビングスペースを覗いてみた。
えんめい茶と、金平糖があったので
ちょっと戴く。
マッサージチェアもあったけれど
今タップリ温泉に入って身体がすっかりほぐされた感があるので
今は止めとこ。
それに・・ふふ、お部屋に帰って
冷やしておいたビール、早く飲みたいもんね~。
そして・・気持ちよ~くなって
温泉力で身体がジ~~ンとなって
気がついたらマットレスの気持ちのいいベッドで爆睡してました。
「お~い、もうすぐ夕食の時間だよ」
食事編に続く
by dansantokamisan
| 2015-11-25 19:28
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