迷台詞?
2015年 04月 13日
前の記事、途中で脱線しちゃってごめんなさいm(__)m
気をとりなおして、あの続きから。
えっと・・なんだっけ・・そうそう
二人ともコミックが嫌いじゃなかったし、
子供の頃も青春時代も、そして結婚して家族が増えた時代も
コミックに関係したエピソードがそれなりにあったのよ・・って話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
突然ですが
私達夫婦に、初めて子供が生まれたのは
1980年の夏でした。
はい、息子です。
結婚して長野に住んでいましたが、出産は横浜で。
出産の知らせを受けたダンさんが、
特急電車に乗って(当時は新幹線はなかった)横浜の病院に駆けつけたのは
出産からどのくらい経ってからだったかな・・
病室(6人部屋だったと思う)に入ってきたダンさん
私の枕元に来て、手を握って、こう言った。
「痛かったか?」
私、こう答えた
「うん、痛かった」
そして二人で笑った。
ダンさんが帰ったあと、
同じ病室の新米ママさんたちが騒いだ。
「ひゃ~っ!カミさんの旦那様、優しい~!
開口一番『痛かったか?』だって!!
『うん、痛かった』だって!!」
私は・・笑うっきゃなかった(^^ゞ
.............
当時、二人の間でブームになっていたコミックがあります。
この当時、「三丁目の夕日」と並ぶマイブームだったんです。
三丁目の夕日は後に、「ALWAYS三丁目の夕日」というタイトルで映画化されました。
垣根の魔女もそれに匹敵するくらい・・
いえ、それよりも更に、昭和庶民テイスト満載だったんだけどなあ・・
「意地悪ばあさん」とキャラが被った印象があるのかなあ・・
ま、それはともかく
二人が大好きだったコミックです。
当時、「ビックコミックオリジナル」に連載中だったと思う。
その一話の中に
こういうシーンがあるんです
小さくて見えない?
じゃ、もう少しズームイン
読めます?
ある若夫婦の会話
出産したばかりの奥さんの病室に行った旦那さんが
「いたかったか」って聞くと
奥さんが「いたかった」って答えてる。
そして「おめでとう 80年... 新しい年」ってト書き
もうお分かりかな
ダンさん、病室に入ってきたとたん、これをやったんです
勿論、打ち合わせ無しです(笑)
でも、私、すぐにわかっちゃって
「うん、痛かった」って答えたんです。
(今でも、ダンさんはあの時の私の反応の良さに驚いたって)
周囲はひゃ~ひゃ~と騒いでましたが
実はそういう事で(^^ゞ
でも、あの時の二人の間のテレパシー、
意外に強かったような・・
ふざけた思い出だけど、大事な思い出です
(三年後の夏の娘の出産の時は、またカラーの違う
濃い思い出が・・それはまた、別の話^m^)
気をとりなおして、あの続きから。
えっと・・なんだっけ・・そうそう
二人ともコミックが嫌いじゃなかったし、
子供の頃も青春時代も、そして結婚して家族が増えた時代も
コミックに関係したエピソードがそれなりにあったのよ・・って話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
突然ですが
私達夫婦に、初めて子供が生まれたのは
1980年の夏でした。
はい、息子です。
結婚して長野に住んでいましたが、出産は横浜で。
出産の知らせを受けたダンさんが、
特急電車に乗って(当時は新幹線はなかった)横浜の病院に駆けつけたのは
出産からどのくらい経ってからだったかな・・
病室(6人部屋だったと思う)に入ってきたダンさん
私の枕元に来て、手を握って、こう言った。
「痛かったか?」
私、こう答えた
「うん、痛かった」
そして二人で笑った。
ダンさんが帰ったあと、
同じ病室の新米ママさんたちが騒いだ。
「ひゃ~っ!カミさんの旦那様、優しい~!
開口一番『痛かったか?』だって!!
『うん、痛かった』だって!!」
私は・・笑うっきゃなかった(^^ゞ
.............
当時、二人の間でブームになっていたコミックがあります。
この当時、「三丁目の夕日」と並ぶマイブームだったんです。
三丁目の夕日は後に、「ALWAYS三丁目の夕日」というタイトルで映画化されました。
垣根の魔女もそれに匹敵するくらい・・
いえ、それよりも更に、昭和庶民テイスト満載だったんだけどなあ・・
「意地悪ばあさん」とキャラが被った印象があるのかなあ・・
ま、それはともかく
二人が大好きだったコミックです。
当時、「ビックコミックオリジナル」に連載中だったと思う。
その一話の中に
こういうシーンがあるんです
小さくて見えない?
じゃ、もう少しズームイン
読めます?
ある若夫婦の会話
出産したばかりの奥さんの病室に行った旦那さんが
「いたかったか」って聞くと
奥さんが「いたかった」って答えてる。
そして「おめでとう 80年... 新しい年」ってト書き
もうお分かりかな
ダンさん、病室に入ってきたとたん、これをやったんです
勿論、打ち合わせ無しです(笑)
でも、私、すぐにわかっちゃって
「うん、痛かった」って答えたんです。
(今でも、ダンさんはあの時の私の反応の良さに驚いたって)
周囲はひゃ~ひゃ~と騒いでましたが
実はそういう事で(^^ゞ
でも、あの時の二人の間のテレパシー、
意外に強かったような・・
ふざけた思い出だけど、大事な思い出です
(三年後の夏の娘の出産の時は、またカラーの違う
濃い思い出が・・それはまた、別の話^m^)
by dansantokamisan
| 2015-04-13 21:10
| 夫婦こぼれ話