サンヒルズ小田  本編(食事編)

「ダンカミさんに是非行って欲しいし、感想を書いて欲しいな」

そう言って、このレストランをネット友達がメールで紹介してくれてから、もう随分経ってしまった。

その店は完全予約制なので、一度予約の電話を入れたのだけれど
週末はずっと先まで予約で埋まっている事が判明。

以降、なかなか行かれなかったのだけれど
頭の中にはいつも「何時か行きたい」という気持ちが・・

ぞれが今回、やっと叶った。



          「サンヒルズ小田」 



当日、開店と同時間11時30分に予約を入れたのだけれど
早めに着いてしまったので、店の周囲をウロウロ(笑)


この画像は、お店を裏のほうから撮ったもの。
え?どれが?
はい、この大きなお屋敷が、きょうの舞台「サンヒルズ小田」なのです。

さて・・・どんなドラマが待っているかな。

c0013922_16345844.jpg




舞台に到着するには、いつもながらチョイ大変。

大変と言っても
ダンカミの好きな「道無き道をズンズン・・」という大変さではない。


浅間サンラインを走って、少し道を曲って5分ほど走るとあるのだけど
(全然、案内になってないし・・)

周囲に目印が殆ど無いので、
ウッカリするとナビがあっても通り過ぎてしまいそう(^^ゞ

でも、注意して走れば・・ほら、ちゃんとお店の道しるべがあります。


c0013922_16352135.jpg



道しるべに従って細めの坂をのぼると・・・すぐに大きなお家が右側に。

駐車場も広いので大丈夫。


c0013922_16352090.jpg



駐車場から見たレストラン

開店時間には、まだ15分ほど早いので車で待つことにしたのだけれど・・・

それにしても・・・・

車が一台もいない。

最初、「きょう、やってるよねぇ・・・」と心配になったけれど

「ちゃんと予約を入れたんだから間違いないよ」

ですよね・・・

でも・・もうすぐ開店なのに誰も来ないって・・

まさか・・今日、私たちだけ??

バカですね~。

そんな事、絶対にあるわけ無いのに、そんな淡すぎる期待を持っちゃいました。

それは後からお話します(実は、今回は画像が多すぎてオマケページがあります(^^ゞ)

c0013922_16531542.jpg



11時半近くになると、ドアが開いて、

御主人らしい方が出ていらしてなにやら準備を・・

アロハシャツのようないでたちが、少し意外な感じでしたが

それもまた、オマケ話で明らかになること^m^




11時半きっかり

車から降りて、待望の「サンヒルズ小田」の玄関に参ります・・・

c0013922_16353918.jpg




で・・

この後、お部屋に案内されて(そう、「お部屋」に・・です)

フルコースのお食事が始まるのは

このあと、30分・・までは行かないけれど

少し時間が過ぎてから。


え?その間どうしていたのかって?


それは

このレストラン全体をオーナーさんの案内で見せていただいていたのです。

そのお話や画像・・それこそ「オマケ話」で。



このページでは

純粋に「ごちそうさま」らしく

「部屋」でいただいた、美味しいフルコースの御案内に徹しようと思います^m^



お食事を頂いた「部屋」も

後で「オマケ話」で詳しく紹介します・・・なんだか引っ張るな~~(笑)

それでは

当日頂いた「ごちそう」の数々、ご覧あれ



       ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡



まず、用意されていたテーブルセッティングと

ウェルカムドリンクの「クランベリージュース」


ここをスタートに

次から次へとお料理が並ぶのですが、ここで楽しめるのは

お料理だけでなく、そこに使われている食器

オーナーが、さりげなく「これは1930年代の食器です」

「これは、〇〇社の〇〇です」と、食事を供してくれるときに

さりげなく言います。


c0013922_16353721.jpg


c0013922_16355597.jpg



スターターは  セビッチェ

(セビッチェは魚介類のマリネです。)

海老やタコなどの魚介類に、きゅうり、トマト、アボガドなど新鮮野菜が♪

c0013922_16355013.jpg



スンサイスープ
撮り忘れていたので、他の画像に写っていたものをカットして載せました(^^ゞ

c0013922_1636738.jpg




飲み物を聞かれて、始めのうちは

ダンさんは運転があるし、でも、乾杯の真似事だけはしたいと

グラスワインをお願いしたら

オーナーが

「うちでは、私の考えでグラスワインは提供していないのです。

皆さんにフルボトルを注文していただいています」と。


ええ~っ・・・・

でも、後にオーナーの言葉が続きます。

ワインにも拘っていますが、どのワインも1500円でお飲みいただいています。

お飲みになれなかった分は、お持ち帰りいただいています。

え?お持ち帰り?

そんなの初めてです。

勿論、いただきました。

赤か白か訪ねられ、赤にして後はお任せ。

持ってきていただいたのは

オーナーがおススメで、偶然私たちも大好きなチリのワインでした。

「赤は本当はデキャンタに入れるか飲む2時間くらい前に栓を抜くのが良いのですが

全部をお飲みにならないようなので・・」

とデキャンタに入れる代わりに、こんなアイテムを使ってくれました。

c0013922_1636343.jpg



デキャンタス

これを通してグラスにワインを注ぐと、ぐんと味がまろやかになるのだそうです♪

そして二人で「乾杯」・・・と、その時オーナーが

「お撮りしましょうか」

c0013922_1636206.jpg



わ、それではお願いしちゃおうかなと、もう一度乾杯

あ、部屋が見えてしまいましたね。

和室・・です。

ああ、和風スタイルのレストランなのね。

いいえ、そうでもないのですが・・・

まあ、詳しいことはオマケ話にて(また、引っ張る~)

c0013922_16361610.jpg


お料理が次から次へと運ばれます。

これはお手製のパンとエキストラバージンオイル

c0013922_16363474.jpg



c0013922_16362844.jpg


オーナーが乾杯の後、さほどワインを飲まないだろうことを見越して

紅茶を持ってきてくれました。

何種類もの中から好きなものをチョイス

このティーバッグの詰まった鞄(?)も素敵。

そしてティーカップ&ソーサーも先ほど供されたスンサイスープのカップも

ホッキング社のファイヤーキングです。

アンティークを楽しみながらの食事・・贅沢♪


この頃になると、駐車場には車が一台、また一台と。


(この日は、私達が一番早い予約時間だったというだけで

実際には満席・・きょうに限らず、ずっと予約がイッパイの状態です)

ビックリなのは長野ナンバーがほとんどと言うこと。

そして、常連さんがとても多いということ・・皆さんのアンテナはすごい。



c0013922_16364568.jpg



c0013922_1636397.jpg




オードブルは

ムール貝のエスカルゴ焼き

そう、オードブルです。メインデェィッシュはまだまだ先。

オードブルなのに、このボリューミーな感じは、まさにアメリカ式のフルコース♪

あ、そうなのです。

きょうのレストランは「アメリカ」を本格的に堪能できるレストランなのです^m^


c0013922_16365689.jpg




エスカルゴ焼き・・食器が独特で面白いので撮ってみました。

ムール貝の味が染み出たオイルソースが美味しくて

ちぎったパンに浸み込ませて最後までいただきました。

c0013922_16365161.jpg



次に運ばれたのはグリーンサラダ

新鮮な野菜の味は勿論、美しい盛り付けに目も楽しませてくれます


c0013922_1637829.jpg


盛り付けのセンスがいいので、オーナーにそう言ったら

「全部、料理は妻が作ってます。私は運ぶの専門です」

そう言いながらこんな事も付け加えました。


「妻は絵を書くんです。各部屋にある絵はみんな妻の作品ですよ。

絵心がある人だから、

盛り付けも絵を描くようなセンスで上手にできるのでしょうね」




オーナーがテーブルを離れて行った時

ダンさんが

「あんな風に人前で堂々と奥さんを賞賛できるっていいなあ・・」

とエラク感心してる。




次に運ばれたのは

お口直しのキウィのシャーベット

(一口、食べてしまってから気がついて慌てて撮影)

c0013922_16372548.jpg




そして本日のメインディッシュです。


まずはダンさんがチョイスした

「牛肉の赤ワイン煮」

このボリュームにはビックリ!!

オーナーが「アメリカ式ですから、なんでもタップリなのです」と。


c0013922_16372135.jpg




予約の時点でメインディッシュをチョイスしたのだけれど

ダンさんが私に選んでくれたのはこれ

「鯛のポアレ」

上品な味で美味しかった♪

これも量的には普通の1.5倍はあるんじゃないかな

(何が「普通」かは自分でもわかりませんが)

c0013922_16374291.jpg




もう、お腹がパンパン!

と言ったけれど、デザートは別腹(笑)

別腹だけど、それにしても、デザートもビッグ!

その名も「ビックハワイアンプリン

c0013922_16374031.jpg





そして・・・全てのメニューが揃い・・

もうダメ・・満足満腹で、入らない~~~って思ったところで・・

なんと!

サプライズ~~~ッ!

じゃ~~ん!


c0013922_1638310.jpg



オーナーが

この「バナナボート」を持ってきてくださって

そして

♪Happy Birthday to You~~Happy Birthday to You♪

と、素敵な声で歌ってくださったのです。ダンさんも一緒に。


そう、実はこの日は私の誕生日でした(^^ゞ

きゃ~~・・嬉しいです♪ありがとうございます!



特性のバナナボート

ダンさんと一緒に頂いたけれど、

そしていくら別腹だと言っても

幾ら感激したといっても

とてもとても食べきれるものではなく

ホンの少しだけ残してしまいましたが、

オーナーが「こんなに食べていただけたら、じゅうぶんです」と(笑)



最後のバナナボートはともかく

ランチにこれだけのものって、すごいでしょう?


実は、これはディナーのメニューなのです。

少し前まで、ディナータイムも営業していたのだけれど

あまりにランチタイムが忙しくて、ディナーができなくなり

その代わりに、ランチタイムに同じメニューを供することにしたのだそうです。


「ランチのコースもありますから、今度はそちらもどうぞ」とオーナー。

ランチの他、同じ時間帯でアフターヌーンティーのコースもあり

そのどちらも、じゅうぶん満足できそうなので

次回はランチコースにしようと二人で決めています♪


ちなみに・・

ディナーコースは@3000
ランチコースは@2000
アフターヌンティーは@1500


ワインの話といい、商売と言うより、楽しんでやっている感じ・・そうに違いありません。

思えばそれは、

小田さんのお屋敷(レストラン)に上がった途端にわかったことですが。



そう・・「オマケ話」では

食事が始まる前に見せていただいた、

このレストラン(家)全体の画像などを紹介します。

サンヒルズ小田を訪れたら、

ただお食事をいただくだけでは勿体無いですから^m^



何はともあれ、食事編はこれでオシマイ♪

ごちそうさまでした!

帰りには、勿論、残ったワインをいただいて帰りました^m^

                     オマケ話は、こちらをクリックしてくださいね。





サンヒルズ小田

〒384-0809 長野県小諸市滋野甲4162-512
  TEL0267-25-0005

  定休日 火曜日・水曜日・木曜日
       (1~3月は冬期休業)

[PR]
by dansantokamisan | 2013-08-19 10:58 | そとごはん・そとカフェ