日光元湯板屋旅館 6
2012年 06月 07日
画像とメモ帳を頼りに
二ヶ月も前のことを、なんとか形にして
残るは「温泉」のみ
この宿は、(自家)源泉掛け流しの白濁の硫黄泉
文句なく極上温泉だった
ひとつだけ(私達にとって)惜しかったのは
貸切の温泉が無かったこと(^^ゞ
でも、最近はその条件も
「是非」でなく「できれば」に変わっていったのは
心境の変化というよりも・・やはり「お陰様」
私だけの、心の中の「感謝」
板屋に滞在中の温泉は
混雑したことはないけれど
満室に近い客数だったので、始終貸切状態というわけには行かず。
画像はダンさんが、多少の晴れ間の、誰もいない機会に
撮ったものなので、たくさんは撮れなかったし
人影もないので、大きさなどの感覚はわからないかも。
でも・・
それはそれで、いいかも。
だって、温泉好きの人だったら
「源泉掛け流し」「白濁」「硫黄泉」
それだけで
画像なんかなくても気持ち良さはわかるだろうから。
成分表・・・私達って、「温泉通」の人たちに比べると、泉質には拘らないほうなのだし
細かな成分表を見ても、よくわからない人なのに
なんで、こういうものを見ると、ズームにして撮ってしまうのかな・・我ながら不思議
画像は
お天気が落ち着いた時に撮ったものだけれど
露天風呂は宿泊当日の日中は
猛吹雪で凄いことになっていた。
ダンさんはその吹雪を
身体中に感じながら露天風呂に入ったらしいけれど
私は
湯の花の結晶で白くなった内湯の硝子窓が
吹雪で益々白くなっているのを見ただけで、
露天風呂へ突進する行く気が失せてパス(^^ゞ
でも吹雪を硝子越しに見ながら、強風の音を聞きながら
源泉掛け流しの極上温泉に浸かるのもなかなかでしたよ。
それにしても明日から4月だというのにこの景色・・
得したような損したような(笑)
お風呂自体は、
シャワーも出にくかったりタイルが剥がれていたり・・
相当な年季なのは感じられるけれど、
この乳白色の湯の前では、そんな事関係ない。
湯口のカビカビのゴツゴツの、でもツルツルの湯の花の結晶を見よ!
これを見るために来たのだわね、私達。
不思議なのは
濃い温泉ほど入ったあとほど、身体の具合の悪いところが表に出てくること(^^ゞ
私達だけかな?
肩こりが酷かった時は、温泉に何回も入ったあとは
ジ~ンと、その部分が「効く」というより「存在感」を持つ。
余計に痛くなったと錯覚することもある。
でも、これって身体の故障部分が温泉に反応してるんじゃないかな。
湯治をしたらきっと、この出てきたら不具合が、完全に消えるのかも。
毒素がからだの表面に一度浮き出て、それから治るみたいに
一度は却って悪い部分を意識できるようになっているのだろうね
本気で湯治がしたいなあ・・そんな風に思わせてくれた温泉だった。
そして
翌日は、前日の吹雪が嘘のように真っ青で光った空が!
美味しい朝食を済ませた私達は
少し早めのチェックアウト
天気がいいからドライブ?ならイイのだけれど
猫たちが待ってるから早めに帰らないとね。
昨夜は長野も吹雪いていたかもしれないから
猫たちが一晩おびえていたかも・・と。
いよっ!親心っ!!
それにしても、この景色
本当にびっくりだったねぇ~
で・・きょうは何月何日だっけ?(^^ゞ おしまい
(宿泊記にならない記事・・しかも途中でアクシデントの記事を挟んでしまったのに
最後までお付き合いしてくださった皆様、ありがとうございました)
日光 湯元板屋旅館
〒321-1662 栃木県日光市湯元2530 0288-62-2131
二ヶ月も前のことを、なんとか形にして
残るは「温泉」のみ
この宿は、(自家)源泉掛け流しの白濁の硫黄泉
文句なく極上温泉だった
ひとつだけ(私達にとって)惜しかったのは
貸切の温泉が無かったこと(^^ゞ
でも、最近はその条件も
「是非」でなく「できれば」に変わっていったのは
心境の変化というよりも・・やはり「お陰様」
私だけの、心の中の「感謝」
板屋に滞在中の温泉は
混雑したことはないけれど
満室に近い客数だったので、始終貸切状態というわけには行かず。
画像はダンさんが、多少の晴れ間の、誰もいない機会に
撮ったものなので、たくさんは撮れなかったし
人影もないので、大きさなどの感覚はわからないかも。
でも・・
それはそれで、いいかも。
だって、温泉好きの人だったら
「源泉掛け流し」「白濁」「硫黄泉」
それだけで
画像なんかなくても気持ち良さはわかるだろうから。
成分表・・・私達って、「温泉通」の人たちに比べると、泉質には拘らないほうなのだし
細かな成分表を見ても、よくわからない人なのに
なんで、こういうものを見ると、ズームにして撮ってしまうのかな・・我ながら不思議
画像は
お天気が落ち着いた時に撮ったものだけれど
露天風呂は宿泊当日の日中は
猛吹雪で凄いことになっていた。
ダンさんはその吹雪を
身体中に感じながら露天風呂に入ったらしいけれど
私は
湯の花の結晶で白くなった内湯の硝子窓が
吹雪で益々白くなっているのを見ただけで、
露天風呂へ突進する行く気が失せてパス(^^ゞ
でも吹雪を硝子越しに見ながら、強風の音を聞きながら
源泉掛け流しの極上温泉に浸かるのもなかなかでしたよ。
それにしても明日から4月だというのにこの景色・・
得したような損したような(笑)
お風呂自体は、
シャワーも出にくかったりタイルが剥がれていたり・・
相当な年季なのは感じられるけれど、
この乳白色の湯の前では、そんな事関係ない。
湯口のカビカビのゴツゴツの、でもツルツルの湯の花の結晶を見よ!
これを見るために来たのだわね、私達。
不思議なのは
濃い温泉ほど入ったあとほど、身体の具合の悪いところが表に出てくること(^^ゞ
私達だけかな?
肩こりが酷かった時は、温泉に何回も入ったあとは
ジ~ンと、その部分が「効く」というより「存在感」を持つ。
余計に痛くなったと錯覚することもある。
でも、これって身体の故障部分が温泉に反応してるんじゃないかな。
湯治をしたらきっと、この出てきたら不具合が、完全に消えるのかも。
毒素がからだの表面に一度浮き出て、それから治るみたいに
一度は却って悪い部分を意識できるようになっているのだろうね
本気で湯治がしたいなあ・・そんな風に思わせてくれた温泉だった。
そして
翌日は、前日の吹雪が嘘のように真っ青で光った空が!
美味しい朝食を済ませた私達は
少し早めのチェックアウト
天気がいいからドライブ?ならイイのだけれど
猫たちが待ってるから早めに帰らないとね。
昨夜は長野も吹雪いていたかもしれないから
猫たちが一晩おびえていたかも・・と。
いよっ!親心っ!!
それにしても、この景色
本当にびっくりだったねぇ~
で・・きょうは何月何日だっけ?(^^ゞ おしまい
(宿泊記にならない記事・・しかも途中でアクシデントの記事を挟んでしまったのに
最後までお付き合いしてくださった皆様、ありがとうございました)
日光 湯元板屋旅館
〒321-1662 栃木県日光市湯元2530 0288-62-2131
by dansantokamisan
| 2012-06-07 12:18
| 旅と宿のこぼれ話