入院中&退院後に思ったことを支離滅裂に(完全に備忘録なり)
2016年 12月 14日
先日の記事で
9月に入院した時の経過を書いたけれど
一番私が覚えておきたいことは「その時の私」「その時に私が思ったこと」
検査の結果でステントを入れる事になってから病室で検索してみると・・
ステントを入れた経験のある人達の体験がいくつか見つかって・・
なんか・・生活が大変なようだとわかった。
こりゃ、運動なんて到底無理かも。
それに私の場合はどうやら一時的にステントを入れるのではないみたい^^;
そうかぁ・・
折角、先月もうひとつのジムにも入会して、ガンガン通い始めたばかりなのにな。
でも、もしかしたらこれも「おぼし召し」?(私、無宗教です(~_~;))
これからジムに行かれなくなるんだから、
今のうちに思い切りジムライフを楽しんでおきなさいって
何かの力がそうしてくれたのかも(^^)
ジムに行かれなくなったら、以前からやりたかったアレをし始めよう。
それから昔していたアレは、もう一度腰を据えてやりたいな^m^
我ながら切り換え早い(^^ゞ
病院のベッドの上で
気分はすっかりジムから離れ「うちあそび」になってる私(笑)
そしてステント挿入の日。
なんせ珍しい奇形なものでドクター大変だったみたい。お疲れ様でした。
私も確かに大変だったけど、過去にいろいろ修羅場があったからそれと比べたらどうってことない(笑)
で、無事にステント挿入が終わって、車椅子に乗せられて病室に帰るときに
ドクターが「すぐに普通の生活していいよ」っていうものだから
ナニゲに「ジム、行かれますか?」って聞いた・・(~_~;)
そしたらドクターが軽く「いいよ~」って言うものだから
半分冗談みたいに「エアロも?」って聞いたら
「エアロ?いいよ~!」って。
「え?じゃ、ヨガは?」
「いいよ~」
車椅子を押してくれてるベテラン看護婦さんは、それを聞いていて
「でも、ステント入れたばかりですからね。しばらくは大人しく・・」って
後から私に念を押しました(^^ゞ
でも、「しばらくは大人しく・・・」とは言ったけど、運動は無理とは言わなかったので
自分の体調次第ではジムを諦めないで済むかな・・とちょっと希望的観測。
更に
病室に帰ると、「怒濤の金曜日」のイントラさんからメールが来てて。
会員さんから私が入院したと聞いて事情がわからず、かなり心配してくれて。
読んだ途端、「もうジムは卒業かも」って思っていたはずなのに俄然、里心が(笑)
結局
ステントを入れた影響はゼロではないけれどジムに関して言えば
今までと変わらない生活ができてしまって今に至る・・なのです(~_~;)
入院中に計画した「ジムに代わる、私がしたいこと諸々」は
いつのまにか頓挫してしまって(~_~;)
実は入院中だけでなく
退院してからも検査の結果がいろいろ出る一ヶ月の間
ドクターが
(ステント入れた直後に「エアロ、いいよ~」って呑気に言ったドクターなのに)
変に真面目な顔して最悪の結果を想定して脅かすものだから
私も真面目に覚悟して検査結果を待ってた(~_~;)
副作用でジムには行かれなくなっても、外出や普通の生活が難しくなっても
家の中で出来る、好きな事、楽しい事をするぞとアレコレとピックアップしていた。
ダンさんがそんな私を見て
「カミさんは引き出しがたくさんあっていいなあ」って言った(^^ゞ
引き出しっていうのが「好きな事」という意味なら、うん、私も我ながらそう思う。
引き出しっていうのが「気持ちの切り換え」とか「前向き」っていう意味も入るなら・・
それは今までの沢山の経験のお陰ですね(~_~;)
でも結局、その検査もドクターの予想に反して(笑)結果が全てシロ。
引き続き、定期的に様子見(検査)をするのだけれど
今のところ、ありがたいことに
「ジム無し」の「うち遊び」生活も棚上げになっている(笑)
そして、私もいつのまにかあの時に
「ジムが無くても全然大丈夫」と思ったことも忘れていて
「ジム、私にとっては無くてはならないものよね」と豪語してる(~_~;)
でも・・
(「でも」ばっかりだけど、本当に、でも・・でも・・と思ってるんだから仕方ない。)
今度の一連で、私、思うことがあったの。
今回はたまたま今の生活を大きく変えるような大事にはならなかったけど
でも、いつなんどき、またこういう事が起きないとは限らないないし
何も無くても、少しずつ個体差はあっても身体は変化していくんだよね・・
生き物だもの。寿命ってあるもの。
それを意識して過ごして行かないとね。
で、今の生活がいつか出来なくなっても、
ドタバタせずに楽しく軌道修正できるだけの引き出しを、これからも持ち続けていかないとね。
でもでも、それまでは
今の生活・・今だから出来ることを迷わずやっていかないとね。
やってやって・・いつか軌道修正したときに
「これだけ好きな事したのだから悔いなし」って思えるようにしないとね。
9月に入院した時の経過を書いたけれど
一番私が覚えておきたいことは「その時の私」「その時に私が思ったこと」
検査の結果でステントを入れる事になってから病室で検索してみると・・
ステントを入れた経験のある人達の体験がいくつか見つかって・・
なんか・・生活が大変なようだとわかった。
こりゃ、運動なんて到底無理かも。
それに私の場合はどうやら一時的にステントを入れるのではないみたい^^;
そうかぁ・・
折角、先月もうひとつのジムにも入会して、ガンガン通い始めたばかりなのにな。
でも、もしかしたらこれも「おぼし召し」?(私、無宗教です(~_~;))
これからジムに行かれなくなるんだから、
今のうちに思い切りジムライフを楽しんでおきなさいって
何かの力がそうしてくれたのかも(^^)
ジムに行かれなくなったら、以前からやりたかったアレをし始めよう。
それから昔していたアレは、もう一度腰を据えてやりたいな^m^
我ながら切り換え早い(^^ゞ
病院のベッドの上で
気分はすっかりジムから離れ「うちあそび」になってる私(笑)
そしてステント挿入の日。
なんせ珍しい奇形なものでドクター大変だったみたい。お疲れ様でした。
私も確かに大変だったけど、過去にいろいろ修羅場があったからそれと比べたらどうってことない(笑)
で、無事にステント挿入が終わって、車椅子に乗せられて病室に帰るときに
ドクターが「すぐに普通の生活していいよ」っていうものだから
ナニゲに「ジム、行かれますか?」って聞いた・・(~_~;)
そしたらドクターが軽く「いいよ~」って言うものだから
半分冗談みたいに「エアロも?」って聞いたら
「エアロ?いいよ~!」って。
「え?じゃ、ヨガは?」
「いいよ~」
車椅子を押してくれてるベテラン看護婦さんは、それを聞いていて
「でも、ステント入れたばかりですからね。しばらくは大人しく・・」って
後から私に念を押しました(^^ゞ
でも、「しばらくは大人しく・・・」とは言ったけど、運動は無理とは言わなかったので
自分の体調次第ではジムを諦めないで済むかな・・とちょっと希望的観測。
更に
病室に帰ると、「怒濤の金曜日」のイントラさんからメールが来てて。
会員さんから私が入院したと聞いて事情がわからず、かなり心配してくれて。
読んだ途端、「もうジムは卒業かも」って思っていたはずなのに俄然、里心が(笑)
結局
ステントを入れた影響はゼロではないけれどジムに関して言えば
今までと変わらない生活ができてしまって今に至る・・なのです(~_~;)
入院中に計画した「ジムに代わる、私がしたいこと諸々」は
いつのまにか頓挫してしまって(~_~;)
実は入院中だけでなく
退院してからも検査の結果がいろいろ出る一ヶ月の間
ドクターが
(ステント入れた直後に「エアロ、いいよ~」って呑気に言ったドクターなのに)
変に真面目な顔して最悪の結果を想定して脅かすものだから
私も真面目に覚悟して検査結果を待ってた(~_~;)
副作用でジムには行かれなくなっても、外出や普通の生活が難しくなっても
家の中で出来る、好きな事、楽しい事をするぞとアレコレとピックアップしていた。
ダンさんがそんな私を見て
「カミさんは引き出しがたくさんあっていいなあ」って言った(^^ゞ
引き出しっていうのが「好きな事」という意味なら、うん、私も我ながらそう思う。
引き出しっていうのが「気持ちの切り換え」とか「前向き」っていう意味も入るなら・・
それは今までの沢山の経験のお陰ですね(~_~;)
でも結局、その検査もドクターの予想に反して(笑)結果が全てシロ。
引き続き、定期的に様子見(検査)をするのだけれど
今のところ、ありがたいことに
「ジム無し」の「うち遊び」生活も棚上げになっている(笑)
そして、私もいつのまにかあの時に
「ジムが無くても全然大丈夫」と思ったことも忘れていて
「ジム、私にとっては無くてはならないものよね」と豪語してる(~_~;)
でも・・
(「でも」ばっかりだけど、本当に、でも・・でも・・と思ってるんだから仕方ない。)
今度の一連で、私、思うことがあったの。
今回はたまたま今の生活を大きく変えるような大事にはならなかったけど
でも、いつなんどき、またこういう事が起きないとは限らないないし
何も無くても、少しずつ個体差はあっても身体は変化していくんだよね・・
生き物だもの。寿命ってあるもの。
それを意識して過ごして行かないとね。
で、今の生活がいつか出来なくなっても、
ドタバタせずに楽しく軌道修正できるだけの引き出しを、これからも持ち続けていかないとね。
でもでも、それまでは
今の生活・・今だから出来ることを迷わずやっていかないとね。
やってやって・・いつか軌道修正したときに
「これだけ好きな事したのだから悔いなし」って思えるようにしないとね。
by dansantokamisan
| 2016-12-14 20:15
| きょうも元気で