ホテルそよ風
2016年 05月 01日
今まで何度も何度も書いたけれど
オリンピック道路が出来てから、急に「御近所さん」になった白馬。
その白馬で昨年泊まった「まるいし」がとてもいい宿だったので
それからは極近の「白馬に泊まる」のもアリだと思うようになった。
アリどころか、むしろ、遠すぎるより近いほうが楽。
仕事が半日あって午後から出かけてもゆっくり間に合っちゃう・・とかね。
そう
今回は午前中、ダンさんは休日出勤。
帰って来てから、ふらりと・・そう散歩気分で出かけた。
「ホテルそよ風」
じゃ〇んの
泊まって良かった宿・食事が良かった宿(甲信越ホテル部門2016・3)
共に1位の宿。
こんなに近くに、こんな評判いい宿があるんだから、気になるよね。
実は前にもちょっとドライブがてら、そのホテルの前を
ソロリソロリと偵察した。
ちょうど、オーナーシェフが外に出てきた所で目が合った。
(オーナーシェフは記憶になかったらしいけど)
そういう宿は大体、縁があると思い込む私です(~_~;)
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白馬は行く度に
この山々が両手を広げて迎えてくれるから好き
何度撮ったかわからない
撮ったものを見る度に
実際はもっと素敵
こんなもんじゃないよ、圧倒されるよ・・と思う
偵察した道とは別のルートで行ったら
道に迷って(実際は非常に分かりやすいところ)
二人で喧嘩しながら宿に着いた(爆)
そういう事もあらぁな(^^ゞ
でも、宿に着いて、ホッとしたら
即、気持ちが切り変わった。
そういう事もとっても巧くなった^m^
建物の画像はダンさんが翌朝の散歩で撮ったもの
あ~!猫チャン♪朝の散歩かな
宿紹介とは関係なくても
思わず撮ってしまうんだね♪ダンさんも^m^
時系列は
チェックインの時に戻って・・
玄関を入るとフロント、エントランス、ダイニングがワンフロア
オーナー御夫妻が
笑顔で出迎えてくれます
まだお二人ともお若い♪
一角にパソコン
自由に使えるらしいです
二階の客室に向かう階段から見たエントランス&フロント
二階には6部屋
階段を上がった部分には小さなくつろぎコーナーと
小さなライブラリー
部屋までの廊下の壁の飾り棚には
小さなかわいらしいグッズが
ちょこんと飾られている。
案内された部屋は一番奥の角部屋201号室
部屋の入ると
オレンジの香りのアロマを焚いてくれました。
小さな冷蔵庫にはビールとお茶が。
お会計は帰りにフロントで自己申請です。
そういえば、館内に自販はなかったと思います。
ユニット式のバストイレがあります。
シャンプー、リンス、ボディソープはDHC製のものが。
ベッドのスプリングも硬めで寝心地良かったです。
お風呂に入りに行く時に
階段の踊り場からダイニングを見る。
薪ストーブをこんな真上から見るのって初めてかも^m^
このダイニングで、評判のお料理を食べるんだね。
きょうは何組なのかな。
今のところ、私たちだけ。
ダンさんはテーブルの位置から組数を推測する・・
果たして合ってるか?^m^
お風呂は露天風呂がひとつ。
空いていたら入れる仕組み。
階段下にいる人魚さんが鍵を持っていたら借りて入れます。
外廊下を渡り
別棟にある扉を開け、中から鍵を掛け
脱衣場に。
ガラス戸の向こうが洗い場で
露天風呂との間にもガラス戸があります
露天風呂といっても外との仕切りにガラス戸があるのは
寒い白馬の冬の対策でしょう
小さな湯舟だけれど、二人ではジュウブンです。
ここ、非温泉と書かれていたので、
そのつもりで来たのだけど
その割には、入った時の肌感が悪くないの。
思わず、手にお湯をすくって匂いを嗅いでしまった。
温泉じゃないはずだけど・・でも、ただの水道水なのかなぁ・・
少なくても、うちのお風呂とはお湯が違う気がして仕方ない。
でもさ
温泉が少しでも投入されてれば「温泉」と謳うはずだろ?
って、ダンさん。
そうなんだけど・・気持ちのいいお湯です・・
その2に続く
by dansantokamisan
| 2016-05-01 13:22
| 宿泊記(ブログ版)