猿ケ京温泉 温宿 三河屋 夕食
2016年 01月 27日
夕食編のページです。
プロローグと館内編は こちら
温泉編は こちらのページへ
・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまでで
すっかり気に入ってしまった二人
これで食事が良かったら・・どうする?(笑)
「大満足」まで行かなくても、普通に良かったら
それで申し分ないよね・・と思う二人です。
夕食は
6時と7時から選べ、うちは6時にしました。
個室の食事処でいただくのだけど、
時間になったら部屋に電話がかかってくるとか。
それまで、たくさんお風呂に入り
ビールを少し飲んで
たくさん寛いで待ちました。
6時ちょうど
部屋に電話が掛かってきました。
数人のスタッフさんが
にこやかに迎えてくれて
個室に案内してくれました。
「宴」と書かれた暖簾をくぐると
そこからが「食事エリア」
左側の格子付きの襖の向こうは
グループ(家族?)用の広めの食事処のようです。
翌日、チラリと見えたんですが、椅子つきテーブルでした。
畳敷きのようなので、もしかしたら人数によって
座卓になるのかもしれませんね。
私たちは、案内されるまま
奥へ奥へと進みます。
結構 長い廊下です。
途中から板敷きになるので、そこでスリッパが用意されてます。
部屋と同じ名前「白韻」が
私達の個室食事処。
廊下の一番奥でした。
ガラス付きの格子引き戸を開けると
完全個室です。
長いテーブルは囲炉裏になっていて炭火が♪
最初に並んでいたもの
この宿のメインは
炭火の溶岩焼きなのです。
上州肉3種(牛・豚・鶏)
野菜ときのこ・・
二人分が盛られてました。
つけダレは、ポン酢、味味噌、岩塩
好きなタイミングで好きな焼き方で好きな味で・・
お品書きがあるのは、
その場でも、あとから(ブログ書くとき)でも助かるよね
なんせ、憶えて無いし、憶える気がないもんで^m^
オクラと長いもの紫蘇ドレッシング
テキパキと各個室食事処の間を飛び回るスタッフさんたち。
動きも説明もスムーズです。
「これは当館からのサービスです」って言って
美味しいお豆腐を持ってきました。
サービス?わ♪そうなんですか?ありがとう♪
確かにお品書きには書いてない一品です。
書けば、メニューのひとつとして供されるだけの話なんだけど・・
サービスとかオマケとかプレゼント・・とかに弱いね、人は(^^ゞ
巧いよね。こういう演出。得した気持ちになるもの^m^
ダンさんはこれを「宿の遊び心」って言って喜んでいました(^^)
動きも説明もスムーズです。
「これは当館からのサービスです」って言って
美味しいお豆腐を持ってきました。
サービス?わ♪そうなんですか?ありがとう♪
確かにお品書きには書いてない一品です。
書けば、メニューのひとつとして供されるだけの話なんだけど・・
サービスとかオマケとかプレゼント・・とかに弱いね、人は(^^ゞ
巧いよね。こういう演出。得した気持ちになるもの^m^
ダンさんはこれを「宿の遊び心」って言って喜んでいました(^^)
食事が始まってしばらくして
女将さんがカメラを片手に部屋に入ってらして
「当館へお越しの記念にお写真を撮って
あとからプリントしてお渡ししたいのですが」って。
勿論、撮っていただきました。
女将さん・・と書きましたが
この時点では、「きっと女将さんだろうな」と推測するのみ。
スタッフさんと同じ服装(作務衣)ですし。
でも、雰囲気でわかりますね(^^)
あとから聞いたら、やっぱり女将さんでした。
ありがとうございます。いい記念になります。
ふきのとう、まいたけ、りんご
塩でいただきます。
岩魚のお刺身と自家製コンニャク(二人分)
お酒も追加注文
煮物・・なんだったか忘れてしまったけれど
画像を見ると・・筍、海老、さやえんどう
変な画像だけどこれしかなくて(^^ゞ
最後の一切れのお肉。
どれも柔らかいお肉でした♪
鮎の塩焼き・・尻尾から丸ごといただけました
スタッフさんが
この後はお食事になりますが、お持ちしていいですか?
と、聞いてくれました。
お酒飲んでますから、
タイミングを聞いてくれるの、ありがたいです。
漬物とお茶漬け用のトッピング
御飯
軽く焼いてあるおにぎりと、漬物、トッピング、
それにお茶漬け用出汁のセットで出てきました。
希望で普通の御飯でもいいそうです。
味噌汁
炉辺で焼いて・・出汁の入った土瓶も乗せても大丈夫(^^)
スタッフさんが、
「このあとはデザートになりますので
お食事が済んだらお電話いただけますか」と。
全部が済んだら、電話をして退室します。
いつも、食事が終わって退室する時に
厨房などのスタッフさんに聞こえるように
「ごちそうさまでした」って
断って行きたい・・って思っていますが、
誰の姿も無い時など
躊躇することがあります。
電話して退室できるのは、私たちにとって気楽です。
でも、この宿は、あちらこちらにスタッフさんがいて
電話とは別に、ごちそうさまをいう事ができました。
上の画像が、食事エリアの廊下にあったカウンター。
珈琲などのカップがあったので、きっと明日の朝食のものですね、楽しみ♪
実は食事の最中に、部屋の上部の窓から
雪が降り出したのが見えたので
車のワイパーを上げておこうと、
ダンさんが駐車場に歩いていく図です。
そしてすぐに戻ってきて
「ワイパー、あげておいてくれた♪」と嬉しそうに。
後で
女将さんにお礼を言ったら
「いえいえ、勝手なことをいたしまして・・」って。
ちょっとしたことですが、ありがたかったですm(__)m
さてさて、一休みしたら
またお風呂三昧ですね。
朝食~チェックアウトに続く
温宿 三河屋
〒379-1403 群馬県利根郡 みなかみ町猿ヶ京温泉155
by dansantokamisan
| 2016-01-27 08:59
| 宿泊記(ブログ版)