ワインビストロ ベルジェ
2015年 12月 17日
今年の夏に、友人とダンさんと私の3人で初めて行った
ワインビストロベルジェ
以来、虜になってしまって、10月には、やはり友人と3人で二度目の訪問^m^
その後も、ダンさんは折に触れて
またベルジェの料理が食べたいなあっと呪文のように(笑)
勿論、私だって!
今年もあと僅かとなった一昨日のこと
ダンさんが会社から電話を掛けてきた。
「明日の夜、空いてる?」
空いてるけど?
「ベルジェに行こう」
え?急に無理でしょ、ベルジェは。
それが・・
予約できたって言うんです。
ベルジェに電話して
「今年中のいつでもいいから行きたい」って(無茶を)言うと
明日なら空いていると・・と!
噓でしょ!
(後から判ったのですが、たまたまキャンセルが出たそうな! やっぱりね!
私達、なんてラッキー♪)
という事で
少し早いけど、二人のクリスマスです^m^
平日なので、ダンさんは退社してから。
長野駅で待ち合わせ。
昼間少し雨が降りましたが、その雨もやんで♪
12月の長野って遠くの人は雪のイメージが有りますね、きっと。
でも、こんなです。
今年は特に暖冬傾向なので、夜の外出も辛くないです。
15分ほど歩いてベルジェへ♪
そっと店内を見ると・・あ、まだ誰もいないみたい・・
奥様が気がついてドアを開けてくれました。
きょうは一番奥の席。
初めて店内全体が撮れたかな?
奥の席から入り口のほうを撮る。
ね、これだけの空間しかないのです。
勿論、テーブル全部がセッティングされてます・・満席。
私達、なんてラッキーって、改めて^m^
奥様に
「電話して(いつでもいいからと言ってみて)良かったです」と
ダンさんが言ったら
「それでも翌日では余りに急なので申し訳ないと思ったのですが、ありがとうございます」と。
ダンさん「いえいえ、当日でも来ました」って(笑)
ボードに書かれたメニュー表を持ってこられて
説明をされるのもいつもの通り。
セレクトしながら
まだお客さんが誰も居なかったので
奥様と少しお喋り。
奥様は、私たちがリピーターだと判っていながら
(顔は見覚えがあるのだけれど)
今ひとつ、
ピンと来られなかったように見受けられたので
前回も前々回も「3人で来た」ことをさりげなく話すと
あ!
っと仰って、この前3人で座った席に視線を送られた。
そうですそうです、あの3人です(笑)
やっと腑に落ちたような表情の奥様でした(笑)
きょうは何にしようかな・・前菜は・・えっと・・・♪♪・・
チョイスも至福のときです。
主菜も迷う迷う・・
迷うけど迷わない(?)
どれに決めても、美味しいのがわかってるから
どれでもいいの、迷わない。
でも、迷って迷って(どっちなんじゃい)
今日の二人はお肉な気分。
グラスワインのメニューも有るけれど
私たちはボトルを注文
いつものように、ダンさん任せ。
ちょっとウチでは普段飲まないものを・・プチ贅沢に。
だって美味しい料理と一緒に味わうのだものね。
チーズを練りこんだシュー生地を焼いたもの・・
自家製のパンも逸品
イチジクを練りこんだパンと
胡桃やアーモンド入りのパン・・
ベルジェに来た♪・・と静かに実感・・
あとから勧められてお代わりしてしまった^m^
フランス産エスカルゴとマシュルームのオーブン焼き
自家製スモークサーモン
後から、前回前々回のブログを見たら、チョイスが重なってました(^^ゞ
でも、毎回、初めてのような感動♪
前菜というけれど、これでもう立派な主菜♪
味もボリュームも満足感が半端ありません。
お互いのセレクトしたものを一口ずついただいて・・
う~ん、どちらもどちらも♪
主菜も、後から見たら前回と重なってました。
そういうものなのかしら(笑)
今度はちゃんと意識してセレクトしてみよう(^^ゞ
ホホ肉の赤ワイン煮も
フォークで軽く触れただけで
ホロホロと崩れるくらい^m^
赤味のローストは適度な歯ごたえで
赤身の旨さを最大に引き出して・・
どちらも最高・・
シェフであるご主人がテーブルに来てくださったので
私達、この至福の時を用意してくださったことにお礼を言えました。
ダンさんったら「キャンセルが出たら、
いつでも連絡いただければ飛んできます」って。
名刺を渡す勢いだったのをなんとか抑えました(爆)
ベルジェは、お料理は当然ですが、
ご夫婦の魅力も素敵な武器だと思います。
お料理に、お二人に、お店に・・惹かれている私たちです。
デザートはいつもと違うものに。
イルフロッタント・・浮島・・と言う意味だそう
生チョコと洋ナシのソルベ
そして珈琲と
小さなタルト
途中からは
店内もグループや二人連れで、賑やかになり
シェフも奥様も大忙しです。
デザートに進むのに「お時間が少し掛かりそうで」と
申しわけ無さそうに言われましたが
いえいえ、
お喋りしながらベルジェタイムを楽しんでいられるのだから
嬉しいくらいでした。
こうして2時間たっぷり・・
ああ、嬉しかった!
美味しかったねえ・・と、ダンさんが
しばらくは呪文のように唱えるのは必至
一晩経った今朝も
「おはよう」の次に言ったのは
「美味しかったねえ」でした(笑)ほんとの話です。
また行こうね♪
ワインビストロベルジェ
ワインビストロベルジェ
以来、虜になってしまって、10月には、やはり友人と3人で二度目の訪問^m^
その後も、ダンさんは折に触れて
またベルジェの料理が食べたいなあっと呪文のように(笑)
勿論、私だって!
今年もあと僅かとなった一昨日のこと
ダンさんが会社から電話を掛けてきた。
「明日の夜、空いてる?」
空いてるけど?
「ベルジェに行こう」
え?急に無理でしょ、ベルジェは。
それが・・
予約できたって言うんです。
ベルジェに電話して
「今年中のいつでもいいから行きたい」って(無茶を)言うと
明日なら空いていると・・と!
噓でしょ!
(後から判ったのですが、たまたまキャンセルが出たそうな! やっぱりね!
私達、なんてラッキー♪)
という事で
少し早いけど、二人のクリスマスです^m^
平日なので、ダンさんは退社してから。
長野駅で待ち合わせ。
昼間少し雨が降りましたが、その雨もやんで♪
12月の長野って遠くの人は雪のイメージが有りますね、きっと。
でも、こんなです。
今年は特に暖冬傾向なので、夜の外出も辛くないです。
そっと店内を見ると・・あ、まだ誰もいないみたい・・
奥様が気がついてドアを開けてくれました。
きょうは一番奥の席。
初めて店内全体が撮れたかな?
奥の席から入り口のほうを撮る。
ね、これだけの空間しかないのです。
勿論、テーブル全部がセッティングされてます・・満席。
私達、なんてラッキーって、改めて^m^
奥様に
「電話して(いつでもいいからと言ってみて)良かったです」と
ダンさんが言ったら
「それでも翌日では余りに急なので申し訳ないと思ったのですが、ありがとうございます」と。
ダンさん「いえいえ、当日でも来ました」って(笑)
ボードに書かれたメニュー表を持ってこられて
説明をされるのもいつもの通り。
セレクトしながら
まだお客さんが誰も居なかったので
奥様と少しお喋り。
奥様は、私たちがリピーターだと判っていながら
(顔は見覚えがあるのだけれど)
今ひとつ、
ピンと来られなかったように見受けられたので
前回も前々回も「3人で来た」ことをさりげなく話すと
あ!
っと仰って、この前3人で座った席に視線を送られた。
そうですそうです、あの3人です(笑)
やっと腑に落ちたような表情の奥様でした(笑)
きょうは何にしようかな・・前菜は・・えっと・・・♪♪・・
チョイスも至福のときです。
主菜も迷う迷う・・
迷うけど迷わない(?)
どれに決めても、美味しいのがわかってるから
どれでもいいの、迷わない。
でも、迷って迷って(どっちなんじゃい)
今日の二人はお肉な気分。
私たちはボトルを注文
いつものように、ダンさん任せ。
ちょっとウチでは普段飲まないものを・・プチ贅沢に。
だって美味しい料理と一緒に味わうのだものね。
チーズを練りこんだシュー生地を焼いたもの・・
自家製のパンも逸品
イチジクを練りこんだパンと
胡桃やアーモンド入りのパン・・
ベルジェに来た♪・・と静かに実感・・
あとから勧められてお代わりしてしまった^m^
フランス産エスカルゴとマシュルームのオーブン焼き
後から、前回前々回のブログを見たら、チョイスが重なってました(^^ゞ
でも、毎回、初めてのような感動♪
前菜というけれど、これでもう立派な主菜♪
味もボリュームも満足感が半端ありません。
お互いのセレクトしたものを一口ずついただいて・・
う~ん、どちらもどちらも♪
主菜も、後から見たら前回と重なってました。
そういうものなのかしら(笑)
今度はちゃんと意識してセレクトしてみよう(^^ゞ
ホホ肉の赤ワイン煮も
フォークで軽く触れただけで
ホロホロと崩れるくらい^m^
赤味のローストは適度な歯ごたえで
赤身の旨さを最大に引き出して・・
どちらも最高・・
シェフであるご主人がテーブルに来てくださったので
私達、この至福の時を用意してくださったことにお礼を言えました。
ダンさんったら「キャンセルが出たら、
いつでも連絡いただければ飛んできます」って。
名刺を渡す勢いだったのをなんとか抑えました(爆)
ベルジェは、お料理は当然ですが、
ご夫婦の魅力も素敵な武器だと思います。
お料理に、お二人に、お店に・・惹かれている私たちです。
デザートはいつもと違うものに。
イルフロッタント・・浮島・・と言う意味だそう
そして珈琲と
小さなタルト
途中からは
店内もグループや二人連れで、賑やかになり
シェフも奥様も大忙しです。
デザートに進むのに「お時間が少し掛かりそうで」と
申しわけ無さそうに言われましたが
いえいえ、
お喋りしながらベルジェタイムを楽しんでいられるのだから
嬉しいくらいでした。
こうして2時間たっぷり・・
ああ、嬉しかった!
美味しかったねえ・・と、ダンさんが
しばらくは呪文のように唱えるのは必至
一晩経った今朝も
「おはよう」の次に言ったのは
「美味しかったねえ」でした(笑)ほんとの話です。
また行こうね♪
ワインビストロベルジェ
住所: 長野県長野市上千歳町1121-6
電話026-228-1774
電話026-228-1774
by dansantokamisan
| 2015-12-17 09:46
| そとごはん・そとカフェ