ゲストハウス開耶 その2(温泉編)
2015年 03月 25日
プロローグ・その1を先にどうぞ
開耶には
貸切の露天風呂と内湯がそれぞれあって
予約制ではありません
中から鍵を掛けると外灯が点灯するのが
「入浴中」の合図です。
貸切風呂は、宿泊棟に並んでいるので、
通路を見れば、お風呂の前まで行かなくてもわかります。
でも、もともと3部屋か4部屋しかお客を受け入れてないし
そのうち2部屋は露天風呂付なので
ほぼバッティングすることが無いと思いますよ。
温泉自体は
加水や循環などですから
源泉主義の方や、泉質に拘るかたには少々物足りないのかな
私たちも、欲を言えば、
新鮮な濃い温泉に越したことないけれど
今は宿を選ぶ時の条件ではなくなってますね、最近は特に。
(もともと、条件なんかなくて
「合いそう♪」っていう感覚で選んじゃってるけど^m^)
まずは宿泊棟の突き当たりにある「露天風呂」
格子戸を開けると
脱衣場がこんな雰囲気
開耶には
貸切の露天風呂と内湯がそれぞれあって
予約制ではありません
中から鍵を掛けると外灯が点灯するのが
「入浴中」の合図です。
貸切風呂は、宿泊棟に並んでいるので、
通路を見れば、お風呂の前まで行かなくてもわかります。
でも、もともと3部屋か4部屋しかお客を受け入れてないし
そのうち2部屋は露天風呂付なので
ほぼバッティングすることが無いと思いますよ。
温泉自体は
加水や循環などですから
源泉主義の方や、泉質に拘るかたには少々物足りないのかな
私たちも、欲を言えば、
新鮮な濃い温泉に越したことないけれど
今は宿を選ぶ時の条件ではなくなってますね、最近は特に。
(もともと、条件なんかなくて
「合いそう♪」っていう感覚で選んじゃってるけど^m^)
まずは宿泊棟の突き当たりにある「露天風呂」
格子戸を開けると
脱衣場がこんな雰囲気
ダンさんが入っているのでわかるでしょうが
貸切にしてはじゅうぶんな大きさですね。
一昔前の(無料)貸切と比べて、今は本当にどこも充実しています。
「ゆっくり二人で入りたい派」の私たちには、
本当にありがたい時代に生かされています(笑)
貸しきり内湯も
充実しています
多分・・・この内湯は
昔、この宿のHPで見た覚えがありますから
昔のままなのでしょう
支配人さんが
「いろいろ手を加えなくてはいけないところが多くて・・」
と仰っていました
でも、この内湯も素敵で
私たちは、本当に気持ちよく入れました。
きっと多少古くても
清掃やメンテナンスなどキチンとされているからでしょう。
当たり前の事だけど大きなことです。
ひとつだけ・・
まだ寒い時期だったので、折角入れたお湯が
すぐに冷めてしまうのですよね
後からまた入ろうって思うと、かなり温いので
一度捨てて、また入れ直す・・少しずつしか入らないので
ちょっと時間が掛かる・・
ずっと出しっぱなしにしておけばいいんでしょうけれど
なんか勿体無い気がして・・あ、「日常」が顔を出してしまった(笑)
どうやったら、いつでもすぐに入れるようにできるかなあ・・
非常に個人的な、私自身への今後(再訪する時)の課題です(笑)
食事の時間までまだ少しあるね
ビデオで「なんでも鑑定団」でも見る?(※)
ダンさんが好きで、週に三度くらい(再放送とかBSとかで)観てる番組。
私が「また鑑定団、見てるの~?」って呆れるくらい
年中鑑定団をやってる気がするんだけど(^^ゞ
そのくらい、ダンさんは家でよく見てるのよ。
でも、わざわざここで「日常」を引き戻すことないか(笑)
※この宿には「なんでも鑑定団」のDVDが全部あるそうな・・さすが、骨董の宿!
そういえば、部屋にも骨董専門の厚い本が数冊ありましたっけ。
部屋にさりげなく置かれている家具も、多分・・いえ、確実に「骨董」(^^ゞ
でも、本当にビックリして「さすが骨董の宿」と思うのは食事の時なんですよ
その3に続く
by dansantokamisan
| 2015-03-25 10:55
| 宿泊記(ブログ版)