和珈琲
2012年 09月 03日
「和珈琲」を営まれているご夫妻は、通常は東京暮らしだけれど
別荘にきている間だけ、拘りの珈琲を提供してくれるカフェを営んでいるとか。
HPで営業日を確認して、訪れました。
ナビの案内に従って行ったのだけれど「目的地周辺です」とナビに言われても
「どこ?」っていう感じで(~_~;)
そう、私達が好きなCAFEって大体そういうパターンで始まるの(笑)
それが「ステキなCAFE物語」の序章でもあるの。
この小さな看板
まるで森に溶け込んでしまうような保護色の看板を見つけた時に
「あった~♪」って嬉々とするのも、いつもの事^m^
ダンカミの感性とピッタリの看板のお店は、殆どの場合、その建物の外観も
ダンカミを裏切りません。
ほらね、思ったとおり!ダンカミ好み!
と・・いうか・・白状してしまえば
このCAFEも、実はダンカミの好みを充分すぎるくらいご存知のネット友
(実際にお会いしたのが縁でHPを知ってくださったのだから「ネット友」とは言わないかな)
「ぼくしゃんあーしゃん」の紹介なのです。
だから、思ったとおりも何も・・絶対にダンカミ好みなのは来る前から判っていたのです(笑)
私達が来たのが室内から見えたのでしょう。
「いらっしゃいませ」と声を掛けてくれました。
「おじゃまします。よろしいですか?」
柔和な雰囲気のご夫婦が迎えてくださいます。
「どうぞどうぞ
滅多にお客さんのいらっしゃらないCAFEですが」奥様がニコヤカに仰るので思わず言いました。
「そうですかぁ~?
私達、ここをお友達に紹介されてお邪魔したのですが^m^」
え?という顔をなさったので
「〇〇さんです」と
ぼくしゃんあーしゃんの本名を言うと
「あ♪〇〇さんね」と お2人ともニッコリ。
ぼくしゃんあーしゃんがここの常連さんだという事がわかります
でも、次の奥様の言葉がちょっとサプライズ
「もしかして・・・えっと・・・」と一瞬間があって・・
「ダンカミさん?」と。
ええ~っ!
ビックリしました。
ぼくしゃんあーしゃんが、うちの話をしてくれていたのですって。
それにしても~~驚いた(笑)
改めて(しどろもどろに)よろしくお願いいたします・・とご挨拶^_^;
あ~、びっくりした(笑)
テラス席に座らせていただきながら
ステキな部屋のインテリアや森林浴も気持ちいい庭など
誰もいない事をイイ事に思うままに撮らせていただきました♪
森林浴をしながら珈琲を飲んでいると
一台の車が入ってきました。
お客さんのようです。
車からご夫婦らしき2人が降りてきて、こちらに向かいながら
ご主人らしき人はカメラのシャッターを押しています。
そのお2人、こちらに歩いて来ながら、私達を見て何か話している?
そして・・・ご主人が私達に声を掛けてきました。
「もしかしたら・・ダンカミさんですか?」
え?
「オデエミです♪」
えええ~~~っ!
うっそ~~!・・
いえ、実は最近、オデエミさんの投稿で、CAFEの好みが似てて
しかもニアミスが多いと判っていたので
いつか偶然どこかでお会いしたりして・・と思わないでもなかったのです。
でも、お2人は
昨日は奥飛騨に宿泊しているはずだったので
今日の午前中に軽井沢でお会いするわけないと思ったのですが・・
私達の想像以上にフットワークが良いご夫婦でした(^^)
それにしてもなんという偶然!
勿論、初めてお会いするのだけれど
なんだかそんな気がしないで、旧友にあった感覚でお喋りに花が咲きました。
と、いうわけで
この嬉しいサプライズで
今回の和珈琲の取材(?)はここまで^m^
二組のナイスな夫婦(・・って言わせてよね!)の
思わぬ楽しい珈琲タイムになりました。
オデエミさん、ありがとう
それにしても、やぁ~~・・ビックリした(笑)
今思い出しても驚き!
和珈琲さん
静かな森に4人のお喋り、お騒がせしました(笑)
でも、楽しい時間を設定くださってありがとうございました。
また、openの情報をチェックして伺いたいと思います(^_-)-☆
和珈琲
長野県北佐久郡軽井沢町追分1496-17
電話 0267-46-4306
by dansantokamisan
| 2012-09-03 16:26
| そとごはん・そとカフェ