宛名のない葉書
2010年 06月 04日
ネット友からメール。
極々他愛もない事だったんだけど
レスした私の内容が「妖怪(運命)の悪戯ってあると思う」って。
同じようなことが重なるってあると思う。
いい事も、悪いことも、他愛もない事も。
その1
最近、掲示板をチェックしてたら
(うちは開設当初から、
書き込みがあっても、上にアゲないできたので《ちょっとしたウチのこだわり》
レス漏れがないかチェックする)
しまった!チェック漏れだ・・レスしない書き込みがあった・・ゴメン!
掲示板jでさりげなく、そのことを話題にしたら、
ちゃんと読んでくれていて「気にしないで」の優しいメールm(__)m
その2
昨日の「ビタミン」更新の作業の中で、二年前の記事にリンクさせようと当時の記事に飛んだ・・
すると・・・ん?鍵コメさんがいる?
返事をしてない?慌ててログインしたら・・
それは記事を書いてから一ヵ月半も経った時に、来てくださった応援コメだった。
当時、更新作業以外はログインしないまま見ていたので、見過ごしたのだ!
わぁ・・・・
折角コメントくれたのに、申し訳ない・・
二年も経ってしまった今更・・
だけど、その方のメアドがわかるわけでなし
ここでお詫びするっきゃないm(__)m
「レスし忘れの大チョンボ」
そして・・きょうの本題・・
その3
続くんだな~・・そういうこと。
「レスのし忘れ」を今頃見つけちゃうという事。
まさに妖怪の悪戯か(^^ゞ・・
昔の写真を整理している事は以前にも書いたし、
このHPでもたくさんの昔の写真を載せた。
きょうも、過去の写真を整理していると・・・その膨大な写真の中から
一葉の葉書が出てきた。
それが・・これ。
表に返すと・・白紙。何も書いてない。宛先も、差出人も白紙。
これ・・本当はここにあるはずない一葉だった。
宛名には、東京の大森の一人の中学生男子名前が。
そして、差出人には、私の旧姓が書かれてなければいけないはずだった。
四半世紀以上前、
私が教育実習に行った「大森第〇中学」の生徒がくれた年賀状への返事・・だと思う。
実習生として通ってから二年も経った時にもらった年賀状の返事だったはず。
教育実習は本当に様々なエピソードがあり(いつか書きたい)
終了直後は、生徒からもたくさん手紙を貰い、横浜の家にも生徒達が遊びに来たが、
それは、いわば生徒達のイットキの流行のようなものですぐに静かになった。
そんな時に懐かしい生徒から年賀状を貰い、返事を書いた・・のだと思う。
だけど・・なんで、それが私の手元にあるのか?
宛先も書いてないから、もしかして書き直して別の葉書を投函したのだろうか?
もしかしたら・・もしかしたら、返事を出さないまま?
自分としては、そういうタチではなかったと・・思っているのだけれど記憶に無い。
もしも・・貰った年賀状に返事を出さないままだったとしたら
四半世紀以上も経った今だけれど・・
「ごめんなさい」
どうしてるかな・・あの子達。どうしてるかな・・あの頃出会った人生の先輩達。
「マゼランはね・・」と私の物真似をして、からかったあの子達。
「袖振り合うも・・」の真の意味を教えてくださった教頭先生。
極々他愛もない事だったんだけど
レスした私の内容が「妖怪(運命)の悪戯ってあると思う」って。
同じようなことが重なるってあると思う。
いい事も、悪いことも、他愛もない事も。
その1
最近、掲示板をチェックしてたら
(うちは開設当初から、
書き込みがあっても、上にアゲないできたので《ちょっとしたウチのこだわり》
レス漏れがないかチェックする)
しまった!チェック漏れだ・・レスしない書き込みがあった・・ゴメン!
掲示板jでさりげなく、そのことを話題にしたら、
ちゃんと読んでくれていて「気にしないで」の優しいメールm(__)m
その2
昨日の「ビタミン」更新の作業の中で、二年前の記事にリンクさせようと当時の記事に飛んだ・・
すると・・・ん?鍵コメさんがいる?
返事をしてない?慌ててログインしたら・・
それは記事を書いてから一ヵ月半も経った時に、来てくださった応援コメだった。
当時、更新作業以外はログインしないまま見ていたので、見過ごしたのだ!
わぁ・・・・
折角コメントくれたのに、申し訳ない・・
二年も経ってしまった今更・・
だけど、その方のメアドがわかるわけでなし
ここでお詫びするっきゃないm(__)m
「レスし忘れの大チョンボ」
そして・・きょうの本題・・
その3
続くんだな~・・そういうこと。
「レスのし忘れ」を今頃見つけちゃうという事。
まさに妖怪の悪戯か(^^ゞ・・
昔の写真を整理している事は以前にも書いたし、
このHPでもたくさんの昔の写真を載せた。
きょうも、過去の写真を整理していると・・・その膨大な写真の中から
一葉の葉書が出てきた。
それが・・これ。
表に返すと・・白紙。何も書いてない。宛先も、差出人も白紙。
これ・・本当はここにあるはずない一葉だった。
宛名には、東京の大森の一人の中学生男子名前が。
そして、差出人には、私の旧姓が書かれてなければいけないはずだった。
四半世紀以上前、
私が教育実習に行った「大森第〇中学」の生徒がくれた年賀状への返事・・だと思う。
実習生として通ってから二年も経った時にもらった年賀状の返事だったはず。
教育実習は本当に様々なエピソードがあり(いつか書きたい)
終了直後は、生徒からもたくさん手紙を貰い、横浜の家にも生徒達が遊びに来たが、
それは、いわば生徒達のイットキの流行のようなものですぐに静かになった。
そんな時に懐かしい生徒から年賀状を貰い、返事を書いた・・のだと思う。
だけど・・なんで、それが私の手元にあるのか?
宛先も書いてないから、もしかして書き直して別の葉書を投函したのだろうか?
もしかしたら・・もしかしたら、返事を出さないまま?
自分としては、そういうタチではなかったと・・思っているのだけれど記憶に無い。
もしも・・貰った年賀状に返事を出さないままだったとしたら
四半世紀以上も経った今だけれど・・
「ごめんなさい」
どうしてるかな・・あの子達。どうしてるかな・・あの頃出会った人生の先輩達。
「マゼランはね・・」と私の物真似をして、からかったあの子達。
「袖振り合うも・・」の真の意味を教えてくださった教頭先生。
by dansantokamisan
| 2010-06-04 21:35
| 若かりし頃の話